・催眠術全講座共通流れスクリプト

どの催眠分野においても共通する流れとスクリプト

・基本的な誘導文
・スクリプトは自身のキャラに合わせて改変が必要
・スクリプトは相手に合わせても改変が必要
・スクリプトは読んでいる期間は使い物になっていない
・セリフとして、スラスラ語れるようになってからが効果

全ての催眠術に共通する催眠誘導理論

催眠術の流れ

催眠術の説明と承認

観念運動などによる被験性テスト

運動支配

深化1

五感支配

深化2

感情支配

記憶支配

視覚・聴覚(幻覚・幻聴)

覚醒(完全覚醒)

催眠が終わった最後に必ず必要な暗示:最後の最後に必ずかける必要がある

催眠は、かける→解く(1~2分スパン)は基本セットだと思ってください。

催眠は、かかりやすいモノから進化させていき

グラデーション的に移行させていく。(合わせ技も有)

五感に訴えかける暗示(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)

視覚の変化(特殊眼鏡を掛ける暗示)

・透けて見えるメガネ

・好きな人に見える眼鏡

・懐かしい人に視える眼鏡

聴覚の変化 (特殊イヤホン・ヘッドホンを付ける暗示)

・一定の音が聞こえない

・波の音がずっと聞こえる

・好きな人と同じ声に聞こえる

・安心できる声に聴こえる

味覚の変化に使う暗示

・梅干しの味

・レモンの味

・ワサビの味

・缶ジュース(水)の味の変化(甘・苦い・まろやか)

・味がしない

嗅覚の変化

・匂わない

・風呂に数日入っていなかった時の臭い

・好きだった人のシャンプー・柔軟剤・香水の匂い

触覚の変化

・敏感肌

・指先が温かい

・全身が温かい

・寒い

・痛みを感じない

・感覚移行(手のひら性感帯)

・感覚移行(人体→物体)

+三感に働きかける暗示(筋肉・感情・記憶)

筋肉変化 (カタレプシー・弛緩)

・手がくっつく(接着剤・溶接・磁石S極N極)

・腕が固まる

・立ち上がれない

・力が入らない

・ものが重くなる、軽くなる(ボーリングと風船)

・全身動かせない

・声が出ない

感情の変化

・大切なもの変化

・スキスキ催眠

・喜怒哀楽の感情変化

記憶支配に使う暗示

・記憶の忘却

・ホワイトボード(波にさらわれる)

・名前や数字を忘れてしまう

催眠状態を深化させるための暗示(催眠療法などに有効)

・分割弛緩

・地下エレベーター

・地下への階段

ノーマルな

驚愕法・追い込み暗示・弛緩法・凝視法・イメージ法などを使い分けていく

どの技術を学ぶよりも一番必要な完全覚醒スクリプトは

完全覚醒

10”数“を数えます

すると

スッキリと催眠から醒めて

とっても気持ちよく

“目覚め”ます

10,9,8,7

頭の中に涼しい空気がスーと入ってきます

きもちがよいですね~

6,5,4

身体中からやる気とパワーがだんだんとあふれて来ます

最後に3つ数えると催眠からスッキリと醒めます

ですが、あなたに掛けた自分に都合の良かった暗示は

催眠から覚めても持続しています

なぜなら自分もそのことを必要としているからです

では

3,2,1

ハイ

おはようございます。

最後に、


共感覚や気功・式神講座を学ぶと

暗示の言葉にほかのものを封入したり

式神に手伝わせたり

相手のオーラを包み込んだり色を変えたも・・・・(笑)

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