
この講座で貴方に役立つ内容
・レイキ(靈氣)で開かれる「回路」を識る
・シンボルとマントラを識る
・「回路」と「チャクラ」の融合
・遠隔マスター
・第三の目が開く
・神仏と呼び出せる
・神仏との融合
レイキ(霊氣)講座(初級~上級)の流れ
といっても
初級時点で、全マントラ、全シンボル伝授です。(笑)
中級からは、鞍馬山や貴船神社に纏わる
様々なご神仏(魔王尊など)の伝授も、、、、、あるかないかは気分次第です。(笑)
ですが、解説の前に私にとってレイキとは、色々な思いがあり
手当とレイキを学べば学ぶほど色々な下位概念になってしまう
哀しい歴史にもなります。ご興味があれば。(笑)
レイキ基礎知識

創設者 臼井甕男
大正時代の日本、鞍馬山で発祥。
1922年(大正11年)、臼井甕男先生が、
「人生の目的とは何か」を探求するため鞍馬山にて悟りの境地を求めて断食修行を行っている中で発見されました。修行を開始し21日目の夜、脳天を貫く雷のような衝撃を受け失神し、目覚めたとき宇宙との一体感を感じ、その時に偶然治癒能力を得ることができたと伝えられています。それを臼井霊気療法と名づけ、翌月に「臼井霊気療法学会」を設立、会員指導と併せて治療をされていました。
師から弟子へ
その次に臼井先生よりレイキを受け継いだのが林忠次郎先生です。
林先生は、直接認定された師範の一人で、海軍を退役後1925年に「林霊気研究会」を設立、
霊気の治療効果の研究を任されていたそうです。
そして1940年に独立、亡くなられるまで積極的に全国展開をされていました。
その中で、今までの長期的なシステムを改良し、5日間で奥伝まで習得できる短期集中システムを開発されました。
ハワイでも行われたこのシステムが今世界中に広まっている西洋レイキのルーツとされています。林先生から受け継いだのが、日系ハワイ人である高田ハワヨ先生です。高田先生は、重度の難病をかかえており、療養のために1935年にハワイから日本へ来られました。大手術を前にして、「手術は受けなくてよい」というメッセージを直感で感じ、手術を受けず、林先生の下を尋ね治療を受けた結果完治をされたそうです。
その後、林先生の下で霊気の指導を受け、1937年ハワイに帰国。帰国後は、基本としてティーチャー(マスター)の養成はされなかったそうですが、1940年に林先生の死を聞き、晩年までの約5年間で22二人のマスターを養成されたそうです。
そこからレイキは世界中を飛び回り、1987年、三井三重子先生の手により日本へ再上陸しましたが、当時セカンドレベルまででサードからの伝授は出来なかったそうです。それから6年後、フランク・アジャバ・ペッタ先生と小林真美先生が来日し、日本に西洋レイキのティーチャーコースが伝えられ、再び国内にもレイキの存在を知る人が増えてきました。
レイキの復活
1987年にレイキが再上陸した当時、「臼井霊気療法学会」は消滅したと伝えられていましたが、たくさんの先生の研究により現存が確認され、西洋レイキとの誤差や臼井霊気療法学会に関する情報が一般公開されるようになりました。
それまでどの流派でも、自分のレイキは『伝統を継承している』と信じて伝えられていましたが、それぞれに主張が違い面白いです
つまり、他のレイキ団体は、どの流派が正統ということはなく、同じ臼井レイキを起源としながらも少しずつ独自に変化し、伝えられてきたということです。
21世紀のレイキ
世界120か国、500万人以上の人にレイキは伝えられ、料金・修得時間・内容・技術など全く違う、様々なレイキが誕生しました。つまり、ご自分のライフスタイルに合わせて、レイキを自由に選択できる時代に変わってきたということです。
それぞれのスクールで『何を学べるのか?』『何に活かせるのか?』など、気になっているスクールの特徴や違いを、一つ一つ比較検討することで、今のあなたにあったレイキスクールを選ぶことができます。
臼井霊気療法で伝えられてきた『伝統的な考え方・あり方』を継承しながら、体感できなくなっていた神秘的な儀式や、今の時代に合わなくなった技術を、誰でも納得して使えるようにどの流派も研究・改善したしているとおもいます。
レイキを学ぶと、まるで魔法使い!?誰もが秘める癒しの力を開花させる方法
日本発祥のエネルギー療法であり、学ぶことでまるで魔法使いのように、自分自身や周りの人を癒す特別な力を開花させることができると言われています。
「そんなこと本当に?」と思うかもしれません。でも、レイキは特別な才能を持つ人だけのものではなく、誰もが秘めている癒しの力を呼び覚ます、シンプルでパワフルな方法なのです。
1.靈氣ってどんな魔法?
レイキは、宇宙に存在する普遍的な生命エネルギーを活用するヒーリングテクニックです。私たちは、レイキを学ぶことで、このエネルギーを自分の手を通して流せるようになります。
例えるなら、普段は閉じているエネルギーの蛇口を開けるようなイメージです。開かれた蛇口からは、温かく優しいエネルギーが流れ出し、触れることで心身の不調を和らげ、本来のバランスを取り戻すサポートをしてくれます。
2.靈氣を学ぶと、こんな「魔法」が使えるようになる!
具体的に、レイキを学ぶと、どんな「特殊能力」のようなものが得られるのでしょうか?
- 手のひらから癒しのエネルギー:レイキの最も特徴的な力です。手を当てるだけで、痛みや不快感を和らげたり、疲れた心と体を癒したりすることができます。まるで、自分の手が癒しの魔法の杖になるようです。
- 自己治癒力の向上:レイキは、自分自身に対しても行うことができます。定期的に行うことで、心身のバランスが整い、本来持っている自然治癒力が高まります。ちょっとした不調なら、自分でケアできるようになるかもしれません。
- 直感力のアップ:レイキのエネルギーを感じる訓練をすることで、感覚が鋭くなり、直感力が高まると言われています。「なんとなくこう感じる」といった第六感が働きやすくなるかもしれません。
- ストレス軽減とリラックス効果:レイキのエネルギーは、心身の緊張を和らげ、深いリラックス状態へと導きます。まるで、心と体に優しい温泉が湧き出るように、日々のストレスから解放されるでしょう。
- 感情のバランス調整:悲しみや怒りといったネガティブな感情が和らぎ、穏やかな心の状態を取り戻すサポートをしてくれます。まるで、心の雨雲を晴らす魔法のようです。
- 他者への癒し:家族や友人など、大切な人を癒すこともできます。言葉では伝えきれない思いやりを、温かいエネルギーとして届けることができるでしょう。
3.誰もが魔法使いに
レイキは、特別な修行や才能は必要ありません。誰でも、比較的短期間で、その基本的な使い方を学ぶことができます。認定されたティーチャーからアチューンメント(エネルギー回路を開く儀式)を受けることで、すぐにレイキのエネルギーを流せるようになります。
4.興味を持ったら、まずは体験してみよう
「本当にそんな力があるの?」と疑問に思う方は、ぜひ一度レイキの体験会に参加してみることをお勧めします。実際にレイキのエネルギーを感じてみることで、その不思議な力を実感できるかもしれません。
霊授・アチューメントを行うと
1、 エネルギーの出入り口(回路)を開く
2、 シンボルやマントラのエネルギーを活用できる
3、 オーラやエネルギーを感じやすくなる
宇宙の根源からくるエネルギー
レイキとは、世界で500万人に愛された日本発の癒しのテクニックです。
厳しい修行や特別な経験を必要とせず、誰もが回路を開くことで
受け取ることのできる宇宙の根源のエネルギーのことを言います。
回路を開くためには鍛錬や修行が必要な時代もありましたが、知識習得することで回路を開いていきます。
修得できる項目
1、 オーラとチャクラとレイキと回路を学ぶ
2、 レイキの「9+1の回路」を開く
3、 不要なエネルギーの浄化
4、 ヒーリング能力のUP
5、 シンボル・マントラの習得
6、 エネルギーの流れを理解した「手当て」ができる
7、 「遠隔」で遠く離れた人をヒーリングできる
8、自分が如来様などの神仏と共鳴
センタリングとグラウンディング
総ての基礎はセンタリング・グラウンディングまずは、自身を整えていきます
最後に
レイキは、けっして奇跡を起こす魔法ではありません。しかし、私たちが本来持っている癒しの力を呼び覚まし、心身の健康と幸福をサポートしてくれる、素晴らしいツールであることは間違いありません。
あなたもレイキを学んで、自分自身と周りの人を癒す、温かい魔法使いになってみませんか?