あなたに役立つ臨死体験者が語る地獄の沙汰は金次第なのか?

自己紹介・経歴関連

今回は、あなたがもし、不慮の事故にあった場合、前もって
答えを用意しておいても損はない考えを共有できればと思います

私の臨死体験に至る詳細は、ブログ内にありますのでそちらで

では、生と死の狭間の門番が閻魔様と呼ぶのかはわかりませんが
私が、尋ねられた質問の一つをあなたと共有できればと思います

あなたは、その狭間の門番から
自分が生き返る為に一番大切なものを差し出すように言われたら
何が思い浮かびますか?
誰が思い浮かびますか?
誰(何)を生贄?として捧げますか?

私が愛読していた漫画の作者・三浦健太郎は今年亡くなりましたが
作者の漫画「ベルセルク」でグリフィスが問われたような質問です。
夢が潰えた時に、何を犠牲にして己の夢の続きを始めるのか・・・
グリフィスが出した答えは、自らの仲間の集団の隊である
「鷹の団」を生贄に捧げることで、夢の続きを叶えました。

あなたの一番大切なものは何ですか?
一番先に浮かんだのは

恋人ですか?
子どもですか?
親ですか?
兄弟ですか?
お金ですか?
地位ですか?
名誉ですか?

私が思い浮かんだ一番大切なのは、
生き返る理由にもなった娘でした
ですが、娘と答えると、子どもを犠牲として
私は何のために生き返るのでしょう?

私が出した結論は、
私は、子どもの幸せな姿をもう一度見たいと願うような
娘よりも自分の願望を一番大切に考えているようなエゴイスト
という答えを導き出し、一番大切な

「自分自身を捧げる」

と答えた事で、娘を守る事ができ
無事に、生還を果たし
娘と再会を果たすことができました。
娘を守りたかった一心で出した答えでした
禅問答のような答えでもあります

今となっては
この答えが、正しいのかどうなのかは
わかりませんが、私が生き返ったことは、事実です。

あなたが、このような
狭間の番人に、同じような質問がされる機会が
訪れるかどうかはわかりませんが、
その時の為に、あなた流の答えを用意しておくのも
よいかもしれません

私はもう
同じような経験をしたくはないですが
あなたが考える違う答えがあるなら
教えていただきたいです
出来れば、そのような答えを共有できればと思います

なぜなら、寿命でない死なら
蘇れる可能性が少なからずあるかもしれないのですから

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