あなたは、このように感じた事はありませんか?
同じ発言なのに説得力のある人と無い人がいるのはなぜだろう
私のルーツは五条代官であった鈴木源内です。
「自分のルーツを識(し)る」
これって結構大事な事なのです
今からあなたのルーツのタイムトラベルのはじまりです
では、どうやって識るのか
- 自分に関係のある氏神様を識る
神社庁に電話し、自分の出生地と現在住んでいる場所、
人生の分岐点があった時に住んでいた場所の管轄の神社を
教えていただき、感謝の報告を数年に一度でもよいので
その地域の守り神である神社の氏神様にお伝えする。
※因みに氏神様の総本山的な神社が伊勢神宮です。
地域の氏神様を飛び越えてお参りするより、
段階を踏んでお参りするほうが、さらに見守ってくださいます。
(外国に類似するような文化はみあたりません。「教会」で一括りでした) - 自分の家系の家紋を調べる
こちらは、墓を参れば墓石に刻まれております。
もしくは父母の出生地地域や、戸籍で辿れる
古い情報の地域などで同姓の墓石を調べれば、
かなりの確率で、その家紋であることが多い。
どうしても見つからない場合は自分で決めてもよい。
※外国で家紋という定義の文化は無いらしいですが
ロスチャイルドなどの大富豪は紋の重みを理解しているので、
一族に紋章があったりするのです。
(中国・韓国には家紋文化はありません)
(当たり前ですが中国・韓国には日本にない良い文化もありますので誤解なきよう) - 地蔵様と出会った時は、有難うと挨拶を交わす
お地蔵さまは神様のお使いです。常に地域を護っているのです
笠地蔵の昔話・・・親切を施した無欲な善行者に思いがけない
福運が謝礼としてもたらされる話もあるくらいです
※こちらも外国の道端にエンジェルさんが置かれて、
お供え物があるというような文化はありません。笑
これらの事を、行っていれば自身の人間層(自身の情報)が増す
根幹的な事なので、この機会に識っておきませんか?
お墓参りが、良いとされるのは、自分のルーツを
今一度思い起こすという意味でも、素晴らしい事なのです。
もちろんご先祖様にも感謝です。
この機会に、もし識らなかった事があるのでしたら
穴埋め作業をしてみるのも良いと思います。
あなたが生まれる前から、あなたの情報階層ルーツがあるのに、
それを識っているのと、いないのとでは、発言・行動の重みも変わってきます。
この行動は自分が何者なのかを識(し)る、スタートラインなのですから。
※予備知識
キリストがいたとされる青森にあった、ヘブライ村の人達の家紋は六芒星のダビデの紋章が多かったといわれています。訛りもヘブライ語に似ていたらしいです
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